浴衣の着付け

浴衣の着付け

いよいよ夏が近づきつつありますが、夏といえば浴衣をお召しになる方も多いのではないでしょうか?

「夏着物」というと少し敷居が高く感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
浴衣だと気軽に和のお洒落を楽しむことができますよね。

夏に向け、今回は浴衣の着方についてポイントを織り交ぜながらご紹介したいと思います!

浴衣の着方

①肌着を着る

まずは薄着のものでいいので、肌着を身につけるようにしましょう。
ワンピースタイプのものや、シャツとステテコといった上下分かれているようなもので上半身と下半身をカバーできるものを着用してください。そうすることで、透け防止にも繋がり、また汗も吸収してくれます。

また着崩れは胸元から始まるということもあり、和装下着があれば和装ブラなどで胸元を整えるようにしましょう。
また和装ブラがない方も、ノンワイヤーのものやスポーツブラなどで胸元に厚みが出ないように整えましょう。脇の下から胸を中央に寄せなだらかな胸元をつくります。

胴回りの隙間には、お腹に補正代わりのタオルを巻くのをおすすめします。
また補正パッドをお持ちの方は、腰パッドなどを着用すると腰紐が食い込まず楽に胴回りの補正できます。

②裾を合わせる

浴衣を羽織り、裾から合わせていきます。

まず上前から身幅を決めます。
下前は水平に移動させ、下前を左側に持ってきてから10cmほど上に持ち上げます。
※下前が後ろにいってしまうほど余った場合は、そのまま体の後ろ側に巻き付けてしまうと裾捌きがしにくくなってしまうため、余った下前は折り返します。

下前を押さえたら、その上から上前を被せ腰紐を結び固定します。
※腰紐は1週目をしっかりと締めたら、2週目は軽い締め方でも大丈夫です。

また裾線はくるぶしくらいの高さに合わせるように調整してください。

③身頃を整える

身八つ口から手を入れ背中のおはしょりを綺麗に整えます。
左右のかけ衿を合わせ、背中心の位置を整えます。その際、片手で左右のかけ衿を持ち、もう片方で背中心をつまみ、前後にスライドさせて決めていきます。
首後ろの衿が45度の傾斜があるとかっこいい大人の衣紋に見えます。

衿合わせの前に一度布目を通します。身八つ口から手を入れ胸の前で左右水平に引っ張ってください。
そしておはしょりの下線を綺麗にするため、身八つ口から手を入れてもう一度布目を通します。
余分は身八つ口から引っ張り出しておきます。

腰紐の真ん中を持ち、アンダーバストの位置から後ろに向けて結びます。
背中でクロスした際に紐の下に親指を挟みそのまま前にスライドさせると簡単に背中のシワが取れます。
背中でクロスした腰紐を前に持ってくる時には、最初の位置に被せようとせず3㎝程下に結ぶと、伊達締めなしでも綺麗に胸元をつくることができます。

④帯を結ぶ

浴衣の帯結びは様々な形があるため、お好みで結んでみてください。
下記、帯結びの動画を参考にしてみてください!

■レイヤー結び
https://www.youtube.com/watch?v=Q3cHmF90W_A&t=26s

■アイリス結び
https://www.youtube.com/watch?v=hp3zosRk3CU&t=2s 

■お太鼓風結び
https://www.youtube.com/watch?v=9ao2RdwbeCA&t=408s

■乙女矢の字アレンジ結び
https://www.youtube.com/watch?v=ByBoNo1alDM

これからいよいよ夏に入っていきますが、涼やかに和装を楽しんでいただけたらと思います♪

いち利着付け教室では、浴衣に合わせる半巾帯の帯結びも学べます!

浴衣の着付けや帯の結び方など、たくさんの紹介動画がありますが、
いざ実践してみると、なかなか思うようにお召しになれないとお困りではないでしょうか?
いち利着付け教室では、着物だけでなく、浴衣に合わせる半巾帯の帯結び授業もございます。
レッスンを通じて様々な帯結びを習得してみてください♪
銀座いち利

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