着物でお出掛け!気を付けること

着物でお出掛け!気を付けること

着付けを学んで一人で着物が着られるようになると、着物を着てお出かけしたくなりますよね?
今回は着物でのお出かけで、気を付けることや、お出かけで必要なものについてご紹介したいと思います。

お出かけ中の所作に不安があるという方は、こちらも合わせて参考にしてみてください。
着物でのお出かけは思わぬハプニングもつきものですが、準備を万全にして目一杯着物でお出かけを楽しみましょう!

着物でお出かけをする際の必需品とは

ここからはまず、お出かけ前の準備のお話で、着物でのお出かけに必要なもの、持ち歩くといいものについてご紹介していきます。

薄手のハンカチ

ハンカチは手を拭いたり、汗や汚れを拭いたりすることができ、また補正としても活用することができます。
例えば、柔らかものの着物を着用していると、帯揚げの上の辺りがへこんでしまうようなこともあり、ハンカチを挟むことで出先でも簡単に補正することができます。

何かあってもすぐに取り出せるよう、袂に入れておくといいかもしれません。
薄手であれば、袂もかさばらず問題ないかと思います。

扇子

冬場でも室内は暖房が効いていることもあり、着物で重ね着をしていると余計に暑くなってしまうこともあるかと思います。
扇子で仰ぐだけでも風が吹いて、涼しく汗をかきにくくすることができます。
また扇子は仰ぐだけでなく、扇子を帯の下に差し込み、おはしょりのシワを取るのにも便利です。おはしょりのシワのみでなく、帯回りもスッキリしますね。

手ぬぐい

手ぬぐいをお食事の際に膝元に置いたり、衿元からかけたりすることで、お食事の汚れやシミを防ぎ、何かこぼしてしまうのが不安な方も安心してお食事できます。
手ぬぐいの端に切り込みを入れるだけでも、衿元に差し込みやすくなり、おすすめです。
お食事は意外と飛んでしまうことがあるため、細心の注意を払い、手ぬぐいなどでしっかりとカバーしたうえでお食事を楽しんでください♪

腰紐・クリップ

腰紐はたすきにもなり、腰紐が緩んだ時に補強としても使うことができます。
元の腰紐を外さず上から腰紐を足して締めることで、よりしっかりと留めることができます。腰紐が緩みやすい方は、特に持ち歩いた方がいいかと思います。

またクリップも腰紐の代用になるのでおすすめです。
帯をしっかりと留めることができ、見えない部分に挟んでおけばそのままキープしてくれます。クリップはお手洗いの時でもすぐに使うことができ、便利かと思います。

 

NG行動は?

普段の洋服と違い、着物をお召しの際に注意したほうがよいNG行動はどのようなものでしょうか?まとめてみました!

前の裾合わせを横に広げない

特にお手洗いに行く際に気を付けてほしい点ですが、前の裾合わせを横に広げて開けてしまうと、腰紐が緩んでしまい着崩れに繋がってしまいます。
外側から一枚ずつ着物→長襦袢→肌襦袢の順で裾を真上に上げ、クリップで帯に挟むようにしましょう。

背もたれにもたれかからない

せっかく時間をかけ綺麗に結んだ帯結びが、背もたれにもたれてしまっては崩れてしまいます。
椅子に深く座らず、浅く腰掛けるように心掛けましょう。
同様に帯が潰れてしまうので、椅子だけでなく壁などにも寄りかからないように注意しましょう。

歩幅を小さく、手を振らない

歩く時はなるべく歩幅は小さくするようにしましょう。
そうすることで転びにくくなり、裾やおはしょりの乱れなど着崩れを防いでくれます。
また大股歩きをすることで、着物にシワが出来てしまうこともあるので気をつけておきましょう。
また洋服を着ている時と同じように手を上げてしまうと、衿元が崩れてしまう原因になるので、極力肩より上には腕を上げないよう注意しましょう。

いち利着付け教室では、着付けだけでなく所作やマナーも学べます!

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