🎨アール・ヌーボーを感じるおでかけ②🎨

🎨アール・ヌーボーを感じるおでかけ②🎨

今回は4月に引き続き、「アールヌーボーを感じるおでかけ」と題し、九州国立博物館で開催された『アールヌーボーのガラス展―エミール・ガレとドーム兄弟』を観に行ってきました!

エミール・ガレをドーム兄弟とは

エミール・ガレとドーム兄弟とは、どちらも19世紀の欧州の美術運動「アールヌーボー」を代表するガラス作家であり、ガレは大胆で独創的なデザインの作品が多く、ドーム兄弟は写実的で静かな植物や情景をデザインが多いのが特徴です。

いざ展示へ!

会期終盤の土日なのもあってか、展示室内は大盛況!
観に行かれた方の評判も高い展示ということで楽しみにしていましたが、想像以上の展示数の数で見ても見ても中々終わらず、展示室内には各所ベンチが用意されているほどでした🙌

今回の展示も写真撮影が許可されていたので、皆様お好きな展示の写真を撮られたり、解説を読みながら観察されたりと思い思いに展示を楽しまれたご様子でした。✨

また、隣接する太宰府天満宮では菖蒲が見頃を迎えており、多くの人がキャンバス片手に景色をスケッチされていました。🎨🖌

なんと、太宰府天満宮では124年ぶりに本殿の大改修が予定されており、工事の間をつなぐ仮殿が先月できたばっかり!
今しか見れない太宰府を見てこなきゃと参拝もしてきましたよ!

これから梅雨で雨の日が多くなりますが、着物を着てお出掛けして気分を上げていきたいですね!🌈

 

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