🎨アールヌーボーを感じるおでかけ①🎨

🎨アールヌーボーを感じるおでかけ①🎨

アールヌーボーとは

19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパを中心に開花した国際的な美術運動のことで、花や植物などの有機的なモチーフや自由曲線の組み合わせによる従来の様式に囚われない装飾性や鉄やガラスといった当時の新素材の利用などが特徴の美術のことです。

 

今回の和なびでは、アールヌーボーの代表ともいえるグラフィックデザイナー、アルフォンス・ミュシャの展示会に行ってきました!

福岡市美術館で開催されたこの展示会。
ランチはホテルニューオータニ博多が手掛ける館内レストラン「プルヌス」でいただきました。
この日はお天気もよくレストランから見える大濠公園の景色も、水辺に新緑が映えてとても綺麗でした!🦆🦆🦆

いざメインイベントのミュシャ展へ!

 

アルフォンス・ミュシャとは

チェコ出身でフランス等で活躍したアールヌーボーを代表するグラフィックデザイナーです。星や宝石、花等の概念を女性を用いて描くスタイルと華麗な曲線的なデザインが特徴です。
雑誌やポスター、雑貨など様々なものをデザインしているので、ミュシャの絵を目にしたことがある方は多いのではないでしょうか🖼

美術館の展示というと写真撮影が限定される場合も多いのですが、今回のミュシャ展は何と展示作品全て写真撮影可能だったんです!📷✨
皆様作品の写真を撮ったり、記念撮影をされたりと思い思いに過ごされておられました!

参加された方の中には数年ぶりに着物を着ておでかけされた方や、
初級を終えられたばかりの生徒さんは叔母様の思い出の帯を絞めて1人で着付を頑張って参加されました!

 

展示の最後にはグッズの販売もありましたが、こういう展示の限定グッズって欲しくなってしまうのは何故なんでしょうか…
ついつい買ってしまいます😚

 

これから着物を着ておでかけしやすい季節になりますし、6月にはアールヌーボーを感じるおでかけ第2段を予定しておりますので、
ぜひご参加くださいませ!

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